毎年10月ごろにシリーズで”感染症対策の研修会”を行っています。
昨年はコロナやインフルエンザ・ノロウィルス対策として、予防着の着脱の手技について行いましたが、今年は基本に返って「手洗い」について研修を実施しました。
手洗いの仕方は、幼少期から身についたそれぞれの「クセ」があり、きれいに洗っているつもりでも、意外と汚れが落ちていないことがあります。
介護を提供する私たちにとって、手の清潔は基本中の基本。
手洗い後、特殊な液を使って洗い残しをチェックし、正しい洗い方を再確認しました。
清潔な環境で清潔に留意したケアが提供できるよう、今後も取り組んでまいります。
(令和6年11月6日 ◆施設内研修~感染症研修~◆)