さうす国見では定期的に防災訓練を実施しています。
今回は、地震により発生した火災を想定し、初期消火、避難誘導など、タイヨウ防災設備の皆様のご協力のもと、訓練を実施しました。
訓練の目的は
1、緊急地震速報を聞いた時の具体的な安全確保行動を身につける
2、初期消火活動、消火器の使い方を身につける
3、地震、火災警報時の避難経路を確保し、落ち着いて避難できるようにする
の3つです。
職員はもとより、ご利用者の皆様も本番さながら、真剣な表情で職員の誘導にしたがって避難してくださいました。
訓練の後、施設長より総評が発表されました。
良かった点、悪かった点を今後にいかせるように今後も引き続き取り組みたいです。
能登半島地震により、現地の方々は今も過酷な避難生活を強いられています。
被害に合われた方々に心よりお見舞いを申し上げますとともに、一日も早い復興をお祈り申し上げます。
(令和6年1月13日『地震想定防災訓練』)